地区別研修会
★ 高岡地区
平成30年6月9日(土)
テーマ 新しい協働のまちづくりの推進 「学びから実践へ」
射水市(海王丸パーク、内川巡り、新湊漁港、工場見学とかまぼこの絵付け体験)
観光ボランティアの方から講演もいただいた。
25名参加
★ 新川地区
平成30年6月17日(日)
入善町健康交流プラザ サンウエル
49名参加
@ 「食品ロス削減の推進」
講義・実習研修 サルベージセミナー
・富山県環境政策課 技師 松本 卓大 氏
・日本発酵文化協会認定 発酵プロフェッショナル 長嶋 愛 氏
・(一社)フードサルベージ代表理事
東京農業大学非常勤講師 平井 巧 氏
参加者が持ち寄った材料を使ってその場で献立を考え、調理を行った。
日頃、手に余る材料も見事な料理に変身。献立から考えたことで自信がつき、
達成感を味わった研修だった。
A 「食品表示」について
富山県農産食品課副主幹・食品安全係長 大川内 康郎 氏
食品表示制度について、改正点も含め詳しくお話いただき、学習を深めた。
★ 砺波地区
平成30年7月1日(日)
南砺市城端伝統芸能会館・じょうはな座
70名参加
テーマ「南砺に息づく精神文化を学び、
地域を元気にするには何が大切かを考える」
演題 「城端蒔絵〜443年の伝統を繋ぐ〜」
講師 城端蒔絵 塗師屋治五右衛門16代目 小原 好喬 氏
DVD視聴 「城端 曳山祭」
歴史探訪 城端曳山会館 城端別院善徳寺山門他
新幹線の開通で大都市との交流が進む一方で、高齢化、空き家の増加、伝統行事の
存続も難しい等、地区内の3市をとりまく環境はめまぐるしく変化している。
そこで、2つの世界遺産を持つ南砺市を会場に、南砺に息づく精神文化について学び
伝統を守ることのむずかしさ、大切さ、地域を元気にするには何が大切かなどについ
て考える機会をもった。